個人的に最悪に盛り上がらなかったけど一応まとめておきます．

結果的にはロッテがプレーオフからの勢いそのままで勝ったという形でしたが，
完全に力の差だよなぁ，という印象．
日程が悪かったと言ってもその間の調整をできなかったというのも
チームとしての実力の内だろうし．
あまりにも期待を裏切られたシリーズでした．

まぁ考察とか書けるほどの知識はないし，
あまり思い返したくもないからこれで終わり．(笑)
とりあえずロッテさん31年ぶりの優勝おめでとうございます．
シリーズ始まる前はどっちが勝ってもいいやと思ってたけど，
こうも一方的だとやっぱり腹立ったなー・・．

一応試合ごとのスコアを下に残しておきます．

・第1試合：10/22（土） 千葉マリン（濃霧コールド）
　　　　 1 2 3　4 5 6　7 8 9　 計 安 本 失　投(自責点)
阪神　　0 0 0　0 1 0　0　　　　 1　5　0　0　井川(5)-橋本(5)
ロッテ　1 0 0　0 3 1　5x　　　10 15 4　0　清水(1)
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この日は出かけてて帰り際に携帯のニュースで結果を知ったんですが，
井川に期待してた自分が馬鹿でした．
しかし言われてみればおおたかの森駅もすごい霧でした

・第2試合：10/23（日） 千葉マリン
　　　　 1 2 3　4 5 6　7 8 9　 計 安 本 失　投
阪神　　0 0 0　0 0 0　0 0 0　 0　4　0　1　安藤(5)-江草(4)
ロッテ　1 1 0　0 0 5　0 3 X　10 12 3　0　渡辺俊
――――――――――――――――――――――――――――
まぁサブマリンは打てないだろうとは思ってましたけど・・
安藤は一旦立ち直りかけてるように見えたんですけどねー

・第3試合：10/25（火） 甲子園
　　　　 1 2 3　4 5 6　7 8 9　 計 安 本 失　投
ロッテ　0 1 0　2 0 0　7 0 0　10 10 1　0　小林宏(1)-小野-藤田-薮田
阪神　　0 1 0　0 0 0　0 0 0　 1　6　0　1　下柳(3)-藤川(3)-桟原(3)-橋本-能見
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これも打ち合わせの関係で見られなかった試合．
携帯で結果を見て「またか」と呆れました．

・第4試合：10/26（水） 甲子園
　　　　 1 2 3　4 5 6　7 8 9　 計 安 本 失　投
ロッテ　0 2 0　1 0 0　0 0 0　3　7　1　1　 セラフィニ(2)-小野-藤田-薮田-小林雅
阪神　　0 0 0　0 0 2　0 0 0　2　7　0　0　 杉山(3)-能見-福原-ウィリアムス-藤川-久保田
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6回の今岡・桧山の連続タイムリーの瞬間は涙出そうでした．
桧山のはいつもの2ゴロを偶然落としてくれただけにしか見えませんでしたけど(笑)
安牌だと思ってた李に全打点取られたのが悔しい．
ロッテも攻守で乱れてて結構付け入る隙はあったと思うんですが，
阪神は阪神で初回の赤星ヒット～鳥谷セーフティで無死1・2塁の絶好機を
クリーンナップが潰してみたり，8回のシーツ・9回の矢野が送りバントを上げて
やっぱりノーアウトのチャンスを潰してみたりで，自滅だもんなー・・．
（しかも矢野のは併殺に・・．）
ほんと見てられませんでした．→最後の瞬間 from 2ch（重いです：487kB）

・その他データ
阪神：
　　赤星14-2・金本13-1・今岡14-2
　　粘ってくれる予定だった中継ぎ陣SHEが3・5・4失点
ロッテ：
　　今江.667・李.545
職人さんによるAA：
　　

Posted by TF22 at 2005年10月30日 00:49 | TrackBack