cyberfox 38が重い

っていう問題は、どうも

1. オプション~詳細~一般 の「ハードウェアアクセラレーション機能を使用する」
2. Video DownloadHelper

のどちらかが悪さをしてるぽい?
少なくとも自分の環境では両方OFFったらマシになった。
# それでも36以前のバージョンに比べるとやっぱり重い。。
ONになってると、ページ中のコンテンツ全部読み込み終えるまで一切応答しないような感じだった。

参考:
* Mozilla Firefox Part278
* Firefox 38では、いくつかのアドオンが有効になっていると動作が遅くなるようです - WebStudio

前者だとしたら、こういう新機能?で一見あからさまに使い勝手悪くしてユーザに逃げられるのは損だと思うんだけど、
どうせヘビーユーザしか使ってないだろとでも高を括って気にしないもんなのかね。
メモリリークが酷すぎた37からやっと解放されたと思った矢先にこれで、かなりうんざりだったのだが。

でも今回からオプションメニューが一タブとして表示されるようになったのは見易くて好き。

-- 追記 2015/7/6 --
その他の軽くなるかも知れないtipsメモ

162 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2015/05/27(水) 00:38:59.58 0.net
user_pref("accessibility.force_disabled", 1);
user_pref("gfx.canvas.azure.backends", "direct2d,skia,cairo");
user_pref("gfx.direct2d.use1_1", false);
user_pref("layout.interruptible-reflow.enabled", false);
user_pref("network.dns.disableIPv6", true);
しておく斗よい

# firefoxどうなっちゃってるの

具体的に上記で何が起きているかよく分かっていないけど、これらを試した限り実際にかなりさくさくになっている。
- 1行目は「ユーザ補助機能の無効化」とのことだけど、具体的に何なのか分からん。けど支障はないからいいか。
- 2, 3行目は「direct2d 1.1の無効化」でこれも具体的な効果は不明だけど、やはり支障はないので不要な機能を排除してくれてるっぽい。(2行目のデフォルト値は「direct2d1.1,direct2d,skia,cairo」だった)
- 4行目はTwitterとかfacebook見てるときに明らかな高速化を体感できた。特にTwitterで画像開いたときに勝手にトップに戻っちゃう問題が解決されたのが嬉しい。
- 5行目はよくあるIPv6無効化のやつ。

ついでにリーダービューとかいう余計な機能は reader.parse-on-load.enabled: false で無効化。
検索バーを以前の仕様に戻すには browser.search.showOneOffButtons: false

さらについでに、検索欄で入力しようとしてフォーカスが移り、勝手にページ内検索バー (findbar?) が出てくる問題は、オプション-詳細-一般の「キー入力時に検索を開始する (X)」をオフにすればよさげ。